医院案内

医院概要

医院名 医療法人瞳心会 若山眼科
院長名 上田 資生
住所 〒590-0807 大阪府堺市堺区旭ケ丘南町3-1-6
TEL 072-244-1553
診療時間 【午前診療】月曜~土曜 9:00~12:00
【午後診療】月曜・金曜 16:00~19:00 / 水曜 17:00~19:00
休診日 火曜・木曜・土曜の午後、日曜・祝日

旭ヶ丘コンタクトレンズ研究所概要

医院名 旭ヶ丘コンタクトレンズ研究所(若山眼科内)
住所 〒590-0807 大阪府堺市堺区旭ケ丘南町3-1-6
TEL 072-245-3229
FAX 072-244-1559
診療時間 【午前】月曜~土曜 8:30-12:00
【午後】月曜・金曜 16:00-19:00 / 水曜 17:00-19:00
休診日 火曜・木曜・土曜の午後、日曜・祝日

医院風景

待合室

受付

検査室

診療室

院内薬局

視野検査室

コンタクトレンズ装脱練習室

外観

設備紹介

治療機器

糖尿病網膜症・網膜剥離・緑内障・後発白内障等の治療に有効な「アルゴンレーザー」や「YAGレーザー」を設置しております。

  • アルゴンレーザー

    アルゴンレーザーは、網膜に特定の波長のレーザー光をあてることで、病気が進行するのを防いでくれます。
    主に糖尿病網膜症や加齢黄斑変性・網膜剥離などの治療に活用しています。

  • YAGレーザー

    YAGレーザーは、後発白内障の治療で使用します。手術をして数年後、細胞の再増殖による水晶体の「まぶしい」「目がかすむ」などの白内障のような症状が起こることがあります。そのような場合は、YAGレーザーで治療を行います。

検査機器

患者さんのお悩みに応じて多種多様な検査のできる機器を設置しております。

  • 眼圧計

    眼圧(目の硬さ)を調べる器械です。風がプシュッと角膜に当たることにより、角膜が少し凹みます。その少し凹んだ角膜が元に戻るまでの時間から目の硬さを調べます。緑内障の可能性の目安にもなります。

  • フリッカー検査

    フリッカーとは、固視標を点滅させて光のちらつきを認識できる最大の周波数を求めることで視神経の感度を測り、視神経疾患を調べます。

  • ハンフリー自動視野計

    自覚症状がない場合でも、視野の異常を検知できる装置です。緑内障の診断や初期症状の発見も期待できます。電子カルテと連動させることで、症状の経過を見ることができます。

  • ゴールドマン・ペリメトリー

    中心の固視灯を見ている状態で、視野の周辺から中心に向かって提示される光の大きさと明るさを数回変えて、それぞれどのくらいの範囲が見えるかを調べます。

  • 大型弱視鏡

    左右の目に映し出される絵を重ね合わせ、立体的に見えるかどうかを検査します。主に斜視の検査に適しており、遠近感や絵を見た際の目の位置などを評価できます。

  • 両眼視簡易検査器

    両眼視簡易検査器とは、中に流れる美しい風景を眺めることで目の緊張を緩め、リラックスするために使用します。
    日頃のスマホやパソコンによる眼精疲労の軽減やお子さんの近視を防ぐ効果があります。

  • 網膜電位図

    光を感じた際に反応する網膜の電気信号を計測できる装置です。主に網膜色素変性や糖尿病網膜症など、網膜に関連する疾患の診断に使用します。また、眼底を観察できない場合に、網膜の機能を評価するために用いる場合もあります。

  • 超音波診断装置

    眼球に使用するエコーです。超音波を利用し、眼球の断面の状態を明らかにできます。成熟白内障や硝子体出血など、主に診察だけでは眼底の状態が不明な場合に、エコー検査を実施します。

  • 眼底カメラ

    目の奥や網膜、視神経など、眼底を撮影できるカメラです。瞳孔が開いていない状態(無散瞳状態)でも、眼底の撮影が可能です。

  • ヘススクリーン

    へスクリーンとは、物が二重に見える「複視」の度合いを調べるための設備です。測定結果を図式的に記録することで、両目の眼筋の運動制限や遅動、過動を調べ、複視の程度を測定することができます。

  • 視力検査機器

    固視に使用する網膜領域の解像力を視力と言い、小児の場合は年齢に応じた視力が発達しているかをしらべます。
    日常生活を快適に過ごせるようなメガネの度数合わせもいたします。

  • オートレフラクトメーター+プラチド

    眼の屈折状態(遠視・近視・乱視等)を調べます。また、同時に角膜の形状を解析することができます。覗くと中に風車が見えますのでそれをボーっと眺めてください。

  • マイクロスペキュラー

    「内皮細胞撮影装置」白内障の術前術後やコンタクトレンズ装用による内皮細胞の減少を調べます。内皮細胞は再生しないので、コンタクトレンズ装用者は定期的な検査をおすすめします。コンタクトレンズ装用者の検査は無料です。

  • OCT

    これまの眼底検査では、平面的に見るしかありませんでしたが、OCT検査によって網膜の断面を三次元的に見ることが可能になりました。加齢黄斑変性症や網膜静脈閉塞症など病気の早期発見や、緑内障の治療にも活躍しています。

アクセス

公共交通機関でお越しの方

最寄り駅

JR阪和線「上野芝」駅より徒歩16分

最寄りバス停留所

南海バス[102]堺東泉ヶ丘線「旭ヶ丘(堺市)」停留所より徒歩1分
南海バス[1]堺東鳳シャトル「塩穴通」停留所より徒歩4分

駐車場について

若山眼科専用の駐車場(5台)がございます。
駐車場の前の道は一方通行です。駐車場から信号機方向へ出ることはできませんので、左方向へ出てください。

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